9月は『十五夜のお月見』のテーマで工作をしました♬デイサービス樹楽葵東

2022年夏の酷暑が過ぎデイサービス樹楽葵東に秋が訪れようとしています


暑い夏も過ぎ、涼しい風が心地よく感じる時期になってきましたね。
日本の秋のと言えば『十五夜のお月見』

電気がなかった時代に月明かりが農作業の大きな助けをしてくれたということから、昔から様々な農作物が収穫されるこの時期に、月に感謝をするという意味でお月見をしていました。また、秋の月は1年の中で最も美しいと言われています。

デイサービス樹楽葵東では、夜にみんなで月を見ることができないので、美しい満月やうさぎの壁画を作成することにしました♪

みんなで十五夜お月さんを歌いながら、

手先のリハビリの一環としてお花やうさぎなどを貼り合わせていきます。

とっても美しい満月やうさぎや月見団子が完成しました☆

月のうさぎが餅つきをしているのは・・・

月とうさぎの由来はこちらのサイトをご覧ください。
うさぎが月に住んでいるといわれるのはなぜ? 月とうさぎの関係

月のうさぎと同じくらい献身的に

月のうさぎの由来は献身的なうさぎの神話でした。

秋の豊作のように、デイサービス樹楽葵東がより賑わい、皆さんの憩いの場になることを願いつつ、月のうさぎのように献身的に一人一人の利用者様と向き合い、1日でも長く健康に、幸せに、そしてなにより『笑顔で』過ごしていただけるよう頑張ってまいりますので、これからも宜しくお願い致します。