区分支給限度を超えてしまう…悩んでいるご家族様・ケアマネージャー様必見!!!
単位の限度数を超えるか超えないかで悩んでいる利用者様・ケアマネージャー様必見
この記事に目を向けてくださり有難う御座います。
こちらの記事は区分支給限度を超えて10割負担が発生してしまうご家族様、
またそのご家族様に関係するケアマネージャー様に向けて発信しております。
区分支給限度とは
まずは区分支給限度とは何かを説明させていただきます。
もうわかっているよって方は飛ばしていただいても結構です。
区分支給限度額とは介護保険から給付される一か月あたりの上限額です。
介護保険の在宅サービスなどを利用する場合は、要介護状態区分別に、介護保険から給付される上限額(区分支給限度額)が決められています。
区分支給限度額(介護保険から給付される一か月あたりの上限額)
要介護状態区分 | 区分支給限度額 | サービス利用にかかる費用(10割額) |
---|---|---|
要支援1 | 5,032単位 | 50,320円から57,364円 |
要支援2 | 10,531単位 | 105,310円から120,053円 |
要介護1 | 16,765単位 | 167,650円から191,121円 |
要介護2 | 19,705単位 | 197,050円から224,637円 |
要介護3 | 27,048単位 | 270,480円から308,347円 |
要介護4 | 30,938単位 | 309,380円から352,693円 |
要介護5 | 36,217単位 | 362,170円から412,873円 |
利用者負担は、原則としてサービスにかかった費用の1割~3割です。
なぜ区分支給限度を超えることがあるの?
【例】
介護度1(16,765単位)の方がサービスを利用した場合
デイサービスを利用して必要な単位数を1日800単位だとして、1月で21日利用すると
↓↓↓
800単位 × 21日 となるので16,800単位かかります。
ですので区分支給限度から35単位超えてしまいます。
区分支給限度を超えるとどうなるの?
まずは区分支給限度を超えないよう、ケアマネージャー様との話し合いで調整します。
それでも利用の状況により超えてしまった場合は、
超えてしまった単位数 × 10.7円(地域により多少前後)
となりますので、
35×10.7円=375円が実費になります。
この計算を聞くと『たいした事ない』と思うかもしれませんが、区分支給限度内に収まれば9割を国が補助してくれると思うと出来るだけ限度内に抑えたいですね。
また、ケアマネジャー様もご家族様のためになんとかして限度内に収まらないから頭を悩ませているのも現状です。
樹楽葵東を利用すると何がお得なの?
ここからが本題に入りますが、
簡単に言うと
樹楽葵東は区分支給限度額に収まらない単位を全額負担させません
どういうこと?
例えば1日の利用が800単位だとして、全てが実費だと、単純計算で、8,560円かかります。
それをなんと…
3,000円
で見てくれるサービスがあります‼︎
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この『特別サービス』を利用すると、ご家族様やケアマネージャー様の単位数に関しての悩みが大幅に軽減されます。
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